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エサレン研究所にて〜居心地


今回のエサレン研究所でのアドバンス講習

日本人参加者は2人だけでした。

それもあって、エサレン研究所では

1人で過ごす事が多かったです。


 
3年前のバリ島では英語が出来なくて

コミュニケーションが取れず

しんどい思いもしましたが

それ以来、少し勉強をしてきたので

ある程度の意思疎通は出来ました。


 
とはいえネイティブのように

会話を自由に出来る訳ではないので

1人で居られる方が楽でした。

周りもいい意味で放っておいてくれるのが

有り難かったです。
 


WSのクラスメイトも

見かければ挨拶はしてくれるし

誘ってくれて輪に入る事もありましたが

細かい事を伝えられないもどかしさは、

どうしてもあるので…


 
年上の方や、セラピストが多かったのも

あるのでしょうね。

居心地良いグループでした。


 
その中で唯一

ずっと挨拶もしていなかった方がいて

最後の夜のペアワークで

組む事になりました。

私よりずっと年上の男性で

ベテランセラピストさんでした。
 


横向きの姿勢でのセッションを

やったのですが、

最初少し甘く見られてたようですが

(その方からすれば若造だし、身体も小さいしね💦)

しばらくすると心地良さそうな表情になり

終わった後も褒めてくれました。
 


その直後の夕食時、1人で食べ終わって

食後のコーヒーを取りにいって戻ると

そのペアを組んだ方が隣に座っていました。


 
僕が座ってるのを知らなかったのかな?と

移動しようとしたら、呼び止められ

どうしたのかな?と思ったら

スマホの写真を見せたかったようで

自宅の写真や、愛犬の写真、

奥さんや家族の写真など

笑いながら色々説明してくれました😊
 


今までは気難しい印象でしたが、

話してる時は陽気なアメリカンでした。

「これが1人目のワイフで、

これが2人目のワイフ、ハッハッハ😆」

(2人は仲が良いらしく、一緒に写ってた)

私も拙い英語で色々質問し、楽しく会話しました。
 


それまでは一切会話した事が無かったので

セッションを受けて認めてくれたのかな〜と

少し嬉しくなりました♫